サイソムブーン県
Xaysomboun(ໄຊສົມບູນ)
概略
人口と地域
地図
街並1
街並2
市場1
鍾乳洞
2013年12月にヴィエンチャン県から分かれて17番目の県としてサイソムブーン県になった。
（参照：http://www.vientianetimes.org.la/FreeContent/FreeConten_Xaysomboun%20provincial.htm）
サイソムブーン特別区はラオス中部のヴィエンチャン市郊外に1994年から2006年まで存在していた行政区分であり、特別区に指定されて軍が実質的な統治を行っていた地域。 この行政区分は治安上の理由からヴィエンチャン県の一部とシエンクアーン県の一部を分離させ、融合させた上で成立した。 2004年9月23日、ホーム郡とローンサーン郡は、ホーム郡の名前で合併し、ヴィエンチャン県に編入された。 2005年6月27日、プーン郡とサイソムブーン郡は、サイソムブーン郡の名前で合併した。2006年1月13日、サイソムブーン郡はヴィエンチャン県に編入、タートーム郡はシエンクアーン県に編入され、同特別区は廃止された。
ラオスで最も遅れた地域であり貧困県である。
サイソムブーン郡中心部より西方約5km地点にラオス最高峰のプービア山(2823m)が位置するが麓付近に基地が有り許可が無いと近づく事は出来ない。
- 県都 : アヌヴォン郡
- 人口： 81,800人(モン族が60%、低地ラーオ族が26%、カム族が18%を占める)
- 面積： 8,500Km²
- 地域： ホーム郡(Hom, ໝື່ນ), ローンサーン郡(Longsane), アヌヴォン郡(Anouvong,ອານຸວົງສ໌), Longchaeng,タートーム郡(Thathom, ເມືອງທ່າໂທມ)
- 観光 ： プービア山(2823m)や、その麓にあるアヌヴォン王洞窟などの自然や、ロンチェンなどの秘密戦争時の戦跡がある。が、プービア山の手前から一般人は入れない(2021年現在)。
長閑で良い所ではあるが、町から外れると普通にカラシニコフを肩に掛けている方々がいて治安の悪さを感じるかな。
行政区分
アヌヴォン郡（旧ビエンチャン県サイソンブン郡）を県都としている。 ホーム郡はアヌヴォン郡とロンチェン郡に分割され、またヴァンヴィエン郡のポーンパ村区が新県に編入された。
- アヌヴォン郡 (Anouvong,ອານຸວົງສ໌)
- ホーム郡（Hom,ໝື່ນ)
- タートーム郡（Thathom,ທ່າໂທມ）
- ローンサーン郡(Longsane,ລ້ອງຊານ)
- ロンチェン郡（Longcheng,ລ້ອງແຈ້ງ
宿から軍僑を超えて町の中心地の市場まで10分かからない。
サイソムブーンの市場
市場の人々
竹鼠・野鳥など
最近は養殖されていますが、これはどちらかな？
最新サイソンブーン ： https://youtu.be/tzw_nEB7Jc0
